母、古希の祝い

昨日、母が「古希」を迎えました。

毎日、一緒にいるとずっと変わらないようで、少しずつ変わっていく身体と気持ちの変化は、見えたり・・・

それは私自身にも感じる歳ですが、、、苦笑。

 

なかなか兄弟とも集まれないので、母と私と娘と3人でお祝いをしました。

 

外食も今は全然していないので、せっかくだから、母の食べたいお寿司にしました。

おまかせコースは、おつまみ的な1品料理も楽しめてわたしも好きです^^

旬な食材のお勉強にもなりますね!

ハモの煮こごり、こちらも旬な食材。

けれど、こんな風には自分では作れないものです・・_

 

お刺身は、娘も大好きなので、争奪戦!!!笑。

”ばあばはどれが好き?”

”ママはどれが好き?”

常に質問だらけの娘ですが、生タコがとっても気に入った様子^^

わたしは、アワビのコリコリが冷酒にめっちゃ合いました♡

可愛い子が入ってました〜〜

 

そしていよいよ、お寿司ですが、すでに満腹・・・・笑

3人でいろいろとトレードしながら食べました♡

ペロリと1人前食べるようになった娘にも驚きですが、こどもってのは、本当に美味しいものが素直にわかるんだと

いつも感じています!

お酒を飲まない母、(それに比べ・・・・><)

普段、夕食にしても、なかなかゆっくり時間かけてのんびり食べる事もないので、

ちょっとお洒落をして、久しぶりにアクセサリーつけての外食も気分転換になり喜んでもらえたかな♡

 

常に楽天的で前向きな性格な反面、最近はちょっと不安を隠せなかったり、妙に老後の事を話したり。。。

ただただ、ほとんど病気知らずに過ごせていることに感謝します!

娘の事もいつも大事にしてくれて、相手にしてくれてありがとう♡

心強い存在です!

 

そしてやっぱり「食」は、奥が深く、そして人間にとって大事な事だと実感しました。

 

そういえば、以前、1食も無駄な食をするべきでないって”青木良文さん”の講演会でおっしゃられてたのも印象的です。

 

これからも食を通じていろいろ学んでいけたらな。と思います。